第15回「テレコム社会科学賞」受賞論文

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第15回「テレコム社会科学賞」

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入賞

「地方自治体における情報化の研究 −情報技術と行政経営−」

(文眞堂 1999年2月刊)


島 田  達 巳   東京都立科学技術大学教授

地方自治体にける情報化についてアンケート調査を基礎に民間と対比しながら10年間丹念に検討された実証的研究であり、地道な研究成果が高く評価された作品である。


「情報革命の構図」

(東洋経済新報社 1999年3月刊)


篠 崎  彰 彦   九州大学経済学部助教授

日米の情報技術革新の経済効果を分析し、90年代米国経済がIT革命をサプライサイドへ組み込む過程で拡大してきたことを実証的に明らかにしている労作である。

奨励賞

「英国電気通信事業成立史論」

(大月書店 1999年3月刊)


佐 中  忠 司   広島女学院大学教授・広島大学名誉教授

イギリスの電気通信の歴史について丹念に資料をフォローし、イギリス国内の各地域における電気通信事業者を克明に描き出した貴重な文献であり、テレコムに関する現在・将来を分析するうえで大きな示唆を与えている作品である。


「データベースの法的保護 −現行法制度の機能・限界と立法論的検討−」

(信山社出版 1999年4月刊)


梅 谷  眞 人   富士ゼロックス株式会社法務部担当係長

データベースの重要性が増大しているなかで、その法的保護について現行法を分析し、その限界を明らかにするとともに立法論的検討を行っている作品であり、今日的重要課題について詳細に整理・検討した力作である。