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第15回 テレコム社会科学学生賞 入賞論文
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| 橋 本 誠 志 | 同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程2年 | |
| 井 上 明 | 同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程2年 | |
| 本 村 憲 史 | 株式会社ジオン商事(同志社大学大学院) |
ネットワーク上で情報統合が行われることによるプライバシー侵害を防止するための提案を行ったものとして貴重な論文であり、最近の情報通信環境を勘案すると、非常に重要な視点から提言している力作である。
「インターネット上での情報発信に関する法的一考察
−最近の事例をもとに−」
| 本 永 あかね | 新潟大学法学部法政コミュニケーション学科3年 |
ホームページ上で行われる情報の受発信は「通信」にも「放送」にも該当しない「公然性を有する通信」という概念が用いられ始めている。このため、インターネット上の情報流通について、他の法的位置付けを設けるべきであると主張しており、具体的事例も検討したユニークな論文である。
「ドメインネームの法的問題に関する紛争解決策の検討」
| 稲 川 久美子 | 新潟大学法学部法政コミュニケーション学科4年 |
ドメインネームと商標権等の従来からある権利との調整問題を扱った論文で、法的側面、技術的側面等にも言及しているユニークな力作である。
「アメリカ製テレビ番組の国際的流通とその文化的影響について」
| 沈 成 恩 | 上智大学大学院文学研究科修士課程2年 | |
| 高 橋 良 子 | 上智大学大学院文学研究科修士課程2年 |
アメリカ製テレビ番組の日本及び韓国への流入状況とその文化的影響について実証的に研究した論文であり、文化へのテレビ番組の影響について論じた実証的示唆に富む力作である。
「財産情報の刑法による保護について」
| 長 岡 範 泰 | 同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程2年 |
財産的情報が日本の現行刑法では保護されていない状況を実証し、立法の必要性を展開しており、情報がグローバル化した今日における重要な問題を扱った優れた作品である。
「現代社会における若者のパーソナル・メディアコミュニケーション
−双方向性移動体通信における文字通信の意義−」
| 大 沼 修 一 | 東北学院大学大学院人間情報学研究科博士前期課程2年 |
移動体通信が音声通信から音声・文字通信の併用型に変貌し、時差コミュニケーションも可能になった過程を詳細に分析し、現代若者のメディア観を論じている力作である。
「電子商取引における源泉地国課税の模索
−特に恒久的施設を出発点として−」
| 浅 妻 章 如 | 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程1年 |
電子商取引における国際課税問題について源泉地国に課税権を認めてはどうか、税収配分について国家間でどうするか等の今日的に重要な課題について提言している優れた作品である。