1.情報通信に関する政策、法律、経済、社会及び産業面等からの研究調査

(執筆者の肩書は研究調査助成報告書執筆時のもの)

研究者名 報告書名
東北大学
大学院経済学研究科
博士課程 赤間 愛理
自動車の情報通信機能の高度化が自動車開発に与える影響に関する実証研究 ─ワイヤーハーネスメーカーの特許データ分析から─
静岡大学
工学部
助教 一ノ瀬 元喜
進化ゲームに基づくオンラインユーザ間協力機構の解明
京都産業大学
経済学部
助教 上田 昌史
我が国における電子書籍普及に関する消費者分析
大妻女子大学
社会情報学部
教授 小野 茂
異なるサービスレイヤー間のプラットフォーム競争における価格戦略
大阪大学
大学院経済学研究科
准教授 勝又 壮太郎
携帯情報端末を活用した消費者発信型イノベーションに関する研究
ダラム大学
経済・ファイナンス学部
専任講師 亀井 憲樹
インターネット取引における人のフィードバックが協力行動に与える影響と、売り手の価格設定における情報の効果に関する経済実験
日本大学
大学院法学研究科
教授 工藤 聡一
航空旅客情報のプロファイリングとプライバシー
名古屋市立大学
経済学部
准教授 坂和 秀晃
金融機関の情報投資・情報管理と CIO の役割についての研究(継続)
法政大学 大学院
公共政策研究科
客員教授 申 龍徹
共通番号制度における共通情報の共同利用方式に関する国際比較
政策研究大学院大学
政策研究科
教授 竹中 治堅
インターネットなど発達した電気通信技術が日本政治に及ぼす影響
佐賀大学
経済学部
准教授 竹村 敏彦
ネット上における行動が与える社会・経済的インパクトに関する研究
東京大学
先端科学技術研究センター
教授 玉井 克哉
サイバーセキュリティ法制としての営業秘密法制の研究 ――米国連邦営業秘密防護法の制定とその背景――
駒澤大学
グローバル・メディア・スタディーズ学部
教授 西岡 洋子
ポスト・メディア融合時代におけるメディア制度改革の方向性 ―北東アジア地域におけるOTT-V の市場形成に着目して グローバル・メディア・スタディーズ
島根大学
法文学部
教授 野田 哲夫
オープンデータの活用による経済効果とその推計手法の確立に関する研究
徳島文理大学
総合政策学部
橋本 誠志
インターネット上でのパーソナルデータ流通におけるダメージのコントロールに関する基礎的研究
摂南大学経営部
経営情報学科
准教授 針尾 大嗣
レビューデータを用いたネットユーザの推奨行動に関する予測モデルの構築研究
群馬大学
社会情報学部情報社会科学科
准教授 松宮 広和
モバイル・ブロードバンドの利活用を促進する情報通信政策のあり方に関する研究 ―周波数利用の更なる拡大及びエコシステム間の事業者間競争を促進する規制的枠組みの構築を中心に―
中央大学
准教授 宮下 紘
「忘れられる権利」の運用と法的課題―インターネット上の情報削除をめぐる理論と現実
鶴見大学
文学部
教授 元木 章博
公共図書館におけるWeb アクセシビリティの経年的変化についての調査研究(継続)
成城大学
法学部
教授 山田 剛志
デジタルデータに対する証拠保全と民事保全法 ~アメリカにおけるeディスカバリとの対比の観点から
情報セキュリティ大学院大学
情報セキュリティ研究科
教授 湯淺 墾道
オープンデータにおける地方自治体の住民の個人情報の取り扱いに対する住民の合意形成を可能とする個人情報保護対策に関する実証的研究