助成金決定後のプロセス
助成金決定以降の流れ
助成金の送金
- 助成金は機関管理とし、助成金の送金は機関の指定する口座に送金いたします。
報告書等の提出
- 助成金を受けられた場合は、所定の4種の報告書を定められた時期に電子申請のマイページを通じてアップロードし提出していただく必要があります。(電子申請のマイページ https://taf.yoshida-p.net/ よりログインしてください。 )
- 2019年度に申込み、採択された方の場合、下表の時期に対応する報告書を提出していただきます。(2020年度以降採択の方は適宜年度を読み替え願います。)
- マイページにて報告書の様式をダウンロードし、報告書作成後にしかるべくアップロードしていただきます。(電子申請のマイページ https://taf.yoshida-p.net/ よりログインしてください。)
期日 | 2020年9月30日 | 2021年3月31日 | 2021年6月30日 | 2022年3月31日 | 2022年6月30日 | 2023年6月30日 |
研究期間 1年 | 中間報告書 |
実施概要報告 研究成果報告 研究実績報告 |
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研究期間 2年 |
経過報告書 (2020.4-2021.3) |
実施概要報告 研究成果報告 研究実績報告 |
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研究期間 3年 | 経過報告書
(2020.4-2021.3) |
経過報告書 (2021.4-2022.3) |
実施概要報告 研究成果報告 研究実績報告 |
助成金支給後のお願いとご注意事項
1.助成対象の研究調査を当財団以外にて公表する場合
- 研究調査の成果を公表する場合は、電気通信普及財団(The Telecommunications Advancement Foundation)の助成を受けたことを明示してください。
- 研究成果が新聞等で報道された時、または何らかの賞を受賞された時は、ご連絡ください。
2.助成金のお取り扱いについて
- 助成金を受けた場合は、当財団の「助成・援助金給付規程」に従っていただきます。なお、助成金を「奨学寄付金」として扱う場合でも、「助成・援助金給付規定」の適用を受けることが条件となります。
3.研究調査の著作権、特許権等について
- 助成対象の研究調査を行なった結果生じた特許権、著作権等が当財団に帰属することはありません。
4.助成金のお受け取りについて
- 助成金は機関管理を必要とします。助成金を目的外に使用したり、計画を中止した場合または報告書を提出しない場合には、お渡しした金額を返還していただくこととなりますので、助成金の使途が明確になるよう機関管理し、承認された使途内訳にそって支出してください。
5.免責事項
- 助成金決定後、社会通念上不適切な行為が判明した場合、財団の経営状況に重大な変化が生じた場合等には、財団の判断により助成金を支給しないことがあります。
6.所在変更等のご連絡のお願い
- 転勤等の場合、必ず新しい連絡先を下記までご連絡ください。