研究調査助成
電気通信普及財団は、主として将来有望な若手研究者による、情報通信に関する研究調査を助成します。人文・社会科学、技術、両分野にわたる研究調査を助成します。
【電気通信普及財団設立40周年記念事業】
2024年度においては電気通信普及財団の設立40 周年を記念して、情報通信の普及、振興、発展に資するため、通常の研究調査助成とは別に、募集テーマ「AI時代のデジタル社会(技術・課題)」に関連する研究調査を助成します。
【「AI時代のデジタル社会(技術・課題)」で想定されるキーワード例】
機械学習、深層学習、生成AI、大規模言語モデル、説明可能なAI、敵対的生成ネットワーク、AIエッジコンピューティング、デジタルフォレンジック、NTNs(Non Terrestrial Networks)、衛星間通信、量子通信、Brain Net、感覚通信、宇宙インターネット、6Gネットワーク、セマンティック通信、IOWN、all photonic network、AIの倫理的・法的・社会的課題、デジタル社会、デジタルプラットフォーム、デジタルトランスフォーメーション、デジタルメディア、デジタルデバイド、デジタルスキル、デジタル自己効力感、デジタルサービス、インターネット選挙、パーソナライズド広告、フェイクニュース
研究調査助成(2024年度募集)の申込みについて
電気通信普及財団研究調査助成については、電子申請(Webシステムによるマイページ取得、提出書類のアップロード)によって申込みを受け付けます。(受付期間:2024年9月1日~11月30日)
電子申請のURLはこちらです → https://taf.yoshida-p.net
申込みに際しては、2024年度の募集要項、申込書作成注意事項、申込方法をお読みください。申込書及び推薦書については所定の申込書、推薦書の様式をお使いください。【電気通信普及財団40周年記念事業】の様式は共通です。マイページ取得の際に【通常枠】か【40周年記念事業】かを選択ください。
※2023年度に新規に期間1年で採択された方が1年間延長する場合のみの申込書
お問い合わせについて
弊財団の助成・援助に関するお問い合わせにつきましては、電子メールでお願いいたします。
jigyoubu(at)taf.or.jp
*スパム等防止のため、@を(at)と致しております。
セキュリティ上の困難があるため、当財団事務所へのご来訪はお断りいたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。