1.情報通信に関する法律、経済、社会、文化等の社会科学分野における研究

(研究者の所属等は研究調査助成報告書提出時のもの)

 

研究者 研究テーマ
聖和学園短期大学
保育学科
准教授
上村 裕樹
保育業務軽減のためのICTの活用
政策研究大学院大学
博士課程
江上 弘幸
モバイルマネーを利用した送金マッチングファンドのフィールド実験(継続)
法政大学
文学部心理学科
教授
越智 啓太
心理学的手法を用いた人的セキュリティホールの予測と防御
金沢大学
大学院 人間社会環境研究科
博士後期課程
片山 千枝
青年期女子が「ネットを介した出会い」を実現させる社会的・心理的要因
―経験者と非経験者の差異に注目して
札幌大学
地域共創学群法学専攻
教授
上机 美穂
心理学的手法を用いた人的セキュリティホールの予測と防御
東京大学
大学院情報学環
特任助教
河井  大介
ソーシャル・メディアを中心としたメディア利用と寛容性の関連に関する研究
青山学院大学
社会情報学部
教授
清成 透子
デジタル時代のプラットフォームをめぐる競争とメディア・情報法のインターフェイス
香川大学
法学部
教授
柴田  潤子
デジタル時代のプラットフォームをめぐる競争とメディア・情報法のインターフェイス
東京大学
大学院情報学環
特任助教
澁谷 遊野
大規模データを活用したソーシャル・キャピタルと中長期的災害復興の関連性の実証研究
四天王寺大学
教育学部
講師
鈴木 浩太
大学における自閉症スペクトラム障害者のSNS利用と仲間関係に関する調査
同志社大学
研究開発推進機構及び理工学部
特別任用助手
高原 まどか

生活の自由度の拡大に向けた遠隔教育が身体障がい者の心身に与える影響の評価 ―心身的負担を軽減した睡眠の質の測定手法と評価機構の構築―

(長期海外研究援助)

立命館大学
産業社会学部
准教授
富永  京子  
若者が政治について語るコミュニケーション・メディアとしてのラジオ
東京大学
大学院学際情報学府
博士課程
長濱 憲
国政選挙における有権者の情報行動が、重視争点と投票行動に及ぼす影響
中央大学
経済学部
教授
中村 彰宏
消費者評価競争と既存規制の代替性の検討
九州大学病院
メディカルインフォメーションセンター
特任准教授
錦谷まりこ
別居家族の無料通話サービス利用状況と健康(別居夫婦・家族における ICT による無料通話サービス利用状況と健康・生活満足度に関する調査 )
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学
准教授
二宮祐子
なぜ保育現場のICT化は進まないのか?
-業務支援システム導入プロセスのアクション・リサーチ-
大阪大学
大学院法学研究科
教授
福田 正樹 
卸電気通信役務の提供に関する制度の研究
筑波大学
医学医療系
准教授
水野 智美
スマホ使用が幼児の言語発達に及ぼす影響
京都大学
大学院教育学研究科
准教授
森口 佑介
双方向のデジタルメディアと受動的メディアが子どもの非認知能力の発達に与える影響
東北医科薬科大学
教養教育センター
准教授
森本 幸子
ソーシャルメディア・パラドクスの再検討-使用目的や状況に注目して-
和歌山大学
経済学部・大学院経済学研究科
准教授
簗田 優

フィンテックの発展が金融サービス産業のエコシステムと規制監督体制に与える影響に関する研究

(長期海外研究援助)

明星大学
大学院人文学研究科
博士後期課程
山田 達人 
不登校の子どもを持つ親への遠隔支援用アプリケーションの開発
清泉女子大学
文学部
教授
山本 達也
民主主義の脱定着と情報通信技術の関係性
筑波大学
図書館情報メディア系
助教
叶 少瑜
Twitterにおけるソーシャルサポートと心理的幸福感の関係:自然言語処理による分析を用いて
千葉大学
大学院社会科学研究院
准教授
横田 明美

データ駆動社会における行政情報法の理論

(長期海外研究援助)

目白大学
メディア学部
特任准教授
吉田 則昭
電気通信メディアの進化と農山村の生活史調査 -地域とメディアの変容-
宮崎大学
医学部看護学科
准教授
吉永 尚紀
社交不安症向け次世代型認知行動療法WEB プログラムの開発:日英共同研究