1.情報通信に関する人文学・社会科学分野における研究

(研究者の所属等は研究調査助成報告書提出時のもの)

 

研究者 研究テーマ

共立女子大学
ビジネス学部
教授
荒井 弘毅

ネット中立性と米国反トラスト法の研究調査
慶應義塾大学
産業研究所
教授
石岡 克俊
インターネットのネットワーク中立性規制の政治過程と法制度に関する比較研究調査
早稲田大学
大学院法務研究科
教授
上野 達弘
 インターネット上の著作権侵害とプラットフォーマの責任に関する調査研究
聖和学園短期大学
保育学科
准教授
上村 裕樹
保育業務軽減のためのICTの活用(延長)
甲南大学
経済学部
教授
春日 教測
 クラウド市場における供給企業のインセンティブとライセンス戦略
東京大学
大学院情報学環
特任助教
河井 大介
 ソーシャル・メディアを中心としたメディア利用と寛容性の関連に関する研究
九州大学
大学院医学研究院保健学部門
講師
菊地 君与
ICTによる母子遠隔健診システムの構築 
宮城大学
事業構想学群価値創造デザイン学類
准教授
小地沢 将之 
遠隔地からの食料備蓄量の把握手法の検討 
国際医療福祉大学
心理学科
准教授
小堀 修
 インターネットはメンタルヘルスの援助方法を補完・増強できるか
長崎大学
経済学部
教授
宍倉 学
 インターネット時代に対応した公共メディアの在り方に関する研究
福岡大学
法学部
教授
實原 隆志
 ヘイトスピーチ対策としてSNS事業者に対行政責任を課す場合の法的課題
香川大学
法学部
教授
柴田 潤子
 デジタル時代のプラットフォームをめぐる競争法とメディア・情報法のインターフェイス(延長)
藍野大学
医療保健学部
助教
高畑 脩平
 ペンタブレットを用いた書字の質的評価ツールの開発研究
兵庫県立大学
環境人間学部
准教授
竹内 和雄 
 青少年のフィルタリング設定状況の現状と対策 
公立小松大学
国際文化交流学部・国際文化交流学科
准教授
千葉 悠志
 
中東地域における情報社会の展開とその歴史的基層に関する研究
明治大学
商学部
准教授
土屋 陽一
 ビットコイン取引履歴を利用したダークウェブ市場の解明
立命館大学
総合心理学部
准教授
竇 雪 
 フェイクニュースに対する警告タグがニュース認知に与える影響について
星槎大学
中島研究室
特任教授
中島 功 
福島第一原子力発電所事故でのICT、10年を振り返って 
島根大学
地域包括ケア教育・研究センター
助教
中野 邦彦
小規模自治体におけるオープンデータの実施体制に関する研究 
島根大学
法文学部
教授
野田 哲夫
地方におけるシェアリングエコノミー政策の展開と課題に関する事例調査研究 
名古屋産業大学
現代ビジネス学部
准教授
松下 奈美子
韓国の若年IT技術者育成と海外就労支援政策に関する実証研究:日本への移動に着目して 
群馬大学
社会情報学部
准教授
松宮 広和
5G時代における情報通信ネットワーク安全保障のあり方に関する国際研究
桃山学院大学
法学部法律学科
教授
松村 昌廣
我が国のサイバーセキュリティ戦略の欠点と展望
明星大学大学院
人文学研究科
博士課程2年
山田 達人 
不登校の子どもを持つ親への遠隔支援用アプリケーションの開発(延長)
明治大学
研究知財戦略機構
法人PD
山本 輝太郎 
疑似科学信奉の背景構造の実証的検討:「電磁波」関連言説の分析に基づく教材開発 
筑波大学
図書館情報メディア系
助教
叶 少瑜
Twitterにおけるソーシャルサポートと心理的幸福感の関係:自然言語処理による分析を用いて(延長) 
北海道大学
大学院メディア・コミュニケーション研究院
准教授
渡辺 将人 
アメリカにおけるソーシャルメディアの選挙利用:民主主義の危機と弊害の抑制